我が家には
①バスルーム
いわゆる「バスタブ・シャワー・
トイレ・洗面台」が
混在している部屋と
②シャワールーム
「シャワー・トイレ・洗面台」の
部屋が寝室内にある。

ご存じの通り
この寝室内にある
シャワールームは
只今絶賛終わりなき
リフォーム中ゆえ
使用不可能となっている。

おかげでこの5ヵ月間は
バスルームの奪い合いで
神経をすり減らしている。

旦那が朝のランニング後
仕事後のランニング前
そしてそのランニング後に
バスルームを占領するからである。

シャワーなら10分程度なので
まだ許せるのだが
最近では突如朝から
湯船にまったり1時間浸かるという
暴挙に出始めた。


ルシファーか(真顔


さて
そんなバスルームだが
私は普段から
窓とドアを全開にしている。

どれだけ寒かろうが
決して閉めない。

なぜってカビるから(真顔

バスルームの壁と天井は
全面ペンキ塗装ゆえ
カビられると最後。
それを剥がしペンキを
塗り直さねばならないのだ。

日本の浴室のように
50℃のお湯をぶっかけたり
天井のカビ胞子を
こそげ取れればと
何度思った事か(溜息



次回の帰国時には
コレを買おう(腕まくり


話は脱線したが
娘達も私に倣い
毎度バスルームのドアを
全開にしてくれる(偉

しかし
我が家のルシファーは
当たり前のように
①ドアを閉める
②電気付けっぱなし
なので
彼の使用後のバスルームは
毎回「誰か入ってる」感が
醸し出されている。


しかし私は毎日
そのバスルームの3m先で
テレビを観ながら
パソコンを操作しているので
否応なしに
最新バスルーム情報を
更新する事が出来る。

バスルームが空けば
トイレ・シャワー待ちを
していた娘達に情報を提供し
誰も使用しない場合は
①電気を消し
②ドアを開け
③バスマットを拾い上げ
ガラス戸に掛け
④脱ぎ散らかされた
おパンツ等を搔き集め
⑤水浸しの床を拭き掃除する。

しかし面倒な時や
ご飯を食べている時等は
それらを怠る時もある。

すると
再び戻って来た旦那は
誰も使用していない
バスルームに向かって――












ちょっと面白い
一人芝居を
披露してくれる
(微笑)





調子が良い時は
1日2回程
この演目を観覧出来る。