前回の記事にて
自分が「化学」好きだった事を
不意に思い出した私。

それと同時に蘇った
昔のエピソードがあるので
描いてみたいと思う。


それは、チハナが
脊柱側弯症の手術を受けてから
しばらく経った頃の事だった。






「チタン」は
英語ではなかった。




動揺した私の脳裏をよぎったのは
何を隠そう「元素周期表」である。






チタンは英語で
「titanium」らしい
(真顔




ググってみた所
体内の金属は
引っかからないとの事(安堵



さて、先日も――

それは、チハナが
日本のテレビを観ていた時だった。






物質の話をする際
万国共通の元素記号は
何気に万能だと
気付かされた(真顔





正確には「元素記号」は
【Element symbol】または
【the symbol of an element】
面倒なので我々は
エレメントと呼んでいる。



余談だが、チハナに
「水兵リーベボクの船♪」を
お勧めしてみた所

「日本語でも覚えなきゃ
駄目だから三重苦だ」

と、軽くお断りされた(真顔