それから三日三晩
旦那はひたすら咳き込んだ。
日中は
しばし落ち着きを取り戻した旦那だが
早朝のフィーバータイムはーー

衰えず。
そんなこんなで初咳から
丸っと一週間が経過した
土曜日の午前6時ーー

フィーバータイム突入。

アピールタイム開始。

旦那が離脱した隙に
寝直そうと思ったがーー

まさかの点灯式。
からのーー

咳とシャワーの二重奏。

誠心誠意心配してあげたら
許して貰えるのだろうか?
なんて事を考えながら消灯式を終えると
私は再びベッドに潜り込んだ。
30分後ーー
チハナからのプレゼントである目覚まし時計が
オレンジ色の淡い光を放ち始めた。
添えられた美しい野鳥のさえずりは
クレッシェンドを活かせぬまま
いつもの早押しで中断された。

この日
2度目の目覚めである。

猫達と共に
寝室をあとにしたならばーー

早朝ランニングへ
向かうのであろう旦那を
目撃した(驚愕