チハナ(15)が
プレゼン用に作った巨大ボードを
学校に持って行きたいと言うので
旦那のバンを借りた。
無事、娘達と巨大ボードを
学校まで送り届けると
私はふと気付いてしまった。
カップホルダーに
溢れんばかりの
小銭がある事を(真顔
オッサンって車に
小銭を溜めがちだよな・・・
とか思いながら
私は無心でそこを漁った。
50p・1ポンド・2ポンドは
そのままに
1p・2p・5p・10p・20pの
旦那がこの先一生
絶対使用しないであろう
少額コインのみを取り上げた。
数えるとそれらは全部で
1ポンドちょっととなった。
私はその小銭を握り締め
近所のスーパーで
1ポンドのスクラッチ
(宝くじ)を購入した。
すると
それが5ポンドに
なった(真顔
次の日
私はその当たりくじを持って
5ポンドのスクラッチと交換した。
すると
それが10ポンドに
なった(驚
やべぇ。
このまま行くと
わらしべ長者方式で
うっかりミリオネアに
なるやも知れない。
ちょっと愉快になったので
この話を旦那にしてみた。
すると、旦那も
「次は20ポンドカナ?」と
笑っていた。
その後
宝くじは当たる事なく
この一連の話を
すっかり忘れていたある日――
旦那が吠えた(真顔


言い掛かりも
はなはだしい(真顔
冤罪理由その1
そもそも少額の小銭は
駐車場で使えない。
冤罪理由その2
1ポンド頂いたのは
2ヵ月前の1度きりだ(真顔
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