モモカが「ネイリスト」の
バイトを始めた。

と、言っても
カモは母親である私である。

とある夜、私はモモカに
ペディキュアを依頼した。

母親の足を抱えむモモカの姿を
目の当たりにした旦那が
我々にこう言った――







失礼にも程がある(真顔