小さな家への引っ越しという事で
豪邸にあった
ほとんどの家具・物品を
処分すると決めたグラニー。

何でも持ち帰って良いとの
事だったので
両親が義両親へ送った
和風装飾品の数々を
貰い受ける事にした。




手毬と赤藤の屏風。




鶴の絵と木彫りの仏像。
(ちなみに右側のはマラソンの盾)


本棚の上に飾ってから
3日程経った頃であろうか
旦那が私に訊いて来た。




















地味に怖い・・・




「おかめ」と「天狗」のお面は
気味が悪いからという理由で
持ち帰って来なかったのだが――

もしや
お面の呪いなのか?