旦那がランチに
「ゆで玉子4つ」
要求して来たので
娘達の分も合わせて
「6つの卵」を茹でた。


すると旦那に



6つとも
喰われた。













名言風に
言われても。







ちなみに
サイド・メニューとして
「モッツァレラチーズのフライ」を
作った時
(既製品なので温めただけだが)

旦那と娘達が待つ食卓に
運んだ瞬間――

目にも留まらぬ早業で
フォークにチーズを
突き刺しまくり
各々の皿に運ぶその匠の技に

DNAって
怖いと思った(真顔


勿論、盛り付け皿は
あっと言う間に空っぽである。

お母さんは
チーズが食べれなかった事よりも
その薄っぺらい「家族愛」に

憎悪を覚えた。