子猫達が我が家に来てから
3ヵ月程経ったある日――

とうとう危ないアイツが
やって来た。

ホリー絵日記

そう、喘息。



猫派人間にも関わらず
うっかり猫アレルギーの私。

実家のシーマの時には
3回病院に駆け込んだものだ。

猫の居る家にて
無防備に宿泊すると
翌朝からは吸引ステロイドが
手放せない。

ホリー絵日記

7年間
喘息に遭遇しなかった事が
私の警戒心を解き放ち
やってはいけない
「猫と添い寝」をしてしまった。

そして、この有様だ。

とりあえず
応急処置として
吸引もしくは気道拡張パッチが
必要である。

しかし
車が無い(真顔


その上この日は
旦那の大学の試験日。

そんな試験日の早朝から
隣で嫁に咳き込まれ
不機嫌極まりなかった旦那に
勇気を出して打診してみた。

が――

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ホリー絵日記



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ホリー絵日記

玉砕した
って言う話。





とりあえず
グラニーに病院まで送って貰い
事なきを得た。

そして夕方――

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元気な
ワケがない。




そう言った私に

$ホリー絵日記

と、訊かれた
話でもある。




その後
試験を受けた同志達と
食事に行くから
夕飯いらないヨー。
という伝言を賜った(真顔