◎ジャックと豆の木◎

ある所に
ジャックという少年が
母親と2人で暮らしていました。

2人は貧乏で
ミルクの出なくなった牝牛を 
とうとう売る事にしました。

しかし
ジャックは道行く老人に
牝牛と豆を交換してしまいました。



母親はカンカンに怒って
その豆を庭に放り投げました。




次の日の朝
ジャックが庭に出ると
なんと
巨大な豆の木が 
空まで伸びていました。

「昇ってみよう!」

ジャックは雲の上まで伸びる 
豆の木をどんどん
昇って行きました。

すると
大きな人食い鬼が
大いびきをかいて寝ています。



「金貨だ!」

ジャックは人食い鬼の
金貨を持って豆の木を
降りていきました。




母親は大喜び。




しかし
それを使ってしまうと
2人はまた貧乏になりました。

「また、豆の木に登って 
宝を探してくるよ」

しかしジャックは 
人食い鬼に見つかってしまい
急いで豆の木をすべり降ります。

「お母さん!
斧を持って来て!」



豆の木は倒れ
人食い鬼は空から
地面に叩きつけられて
死んでしまいました。





めでたし。
めでたし。