1月19日(日)
午後1時――

旦那が私にこう言った。

気軽旦那

気軽旦那2

キミが友達の車で
朝のランニングから
帰って来たトコを見た時から
なんとなくイヤな予感は
していたよ(真顔



旦那曰く
応急処置として
バッテリーを付け替えさえすれば
なんとかなるらしい(眉唾

その後、私は――

顎旦那2

顎旦那2-0

顎旦那3

現場監督より
今後の予定と
分業の内訳に関する
説明を受けた(真顔



一切不満を漏らさず
現場監督の指示に従った理由は
ただひとつ。

私の愛車を奪われたく
なかったから(真摯


そんなこんなで
旦那の車が放置されていると言う
グレトナまでの道のり約26㎞を

車旦那

ハイウェイで迷子になり
予定より10分遅くれで
目的地に到着(白目



バンの真後ろに駐車すると
車のトランクから
新しいバッテリーを降ろし
作業へと向かった旦那。

そんな旦那に目もくれず
私は助手席を最大限まで後ろに下げ
シートベルトを外し
リラックスモードで
スマホをいじり始めた。

それから
3分と経たぬ間に――

驚きダッダ2

あり得ない発言を
ぶっかまして来た(呆



そんなダッダ鳥から
「バンのカギだけは
絶対忘れちゃダメだって
家を出るマデは
ちゃんと覚えてたんデス!」
――と
ちょっと何言ってるか
分からない釈明を受けた私は
半笑いでシートベルトを
締めなおした――

thumbnail_IMG_5736

↑運んだバッテリーを
回収しに行った旦那(笑


トランクに
出戻りバッテリーを乗せ
うなだれるように
運転席へと沈み込んだ旦那は
きっと
色々やるせなかったのだろう。

突如――

叫ぶ旦那xd

英語版「小峠」を
披露してくれた(真顔




チハナ曰く
「What a Day!」という文章を
口にする人間が
この世にいるとは思わなかった。
との事(微笑

思えば私も
「なんて日だ!」を
小峠以外から聞いた事がない(真顔