12月中旬のある日――
モモカ(16)が
困惑した表情でこう言った。

・
・
・

・
・
・
その2日後――


・
・
・

旦那
小説ではなく
テキストを購入(薄目

しかも2冊(謎
内1冊は破格の1ポンド(微笑
旦那的には小説とテキストを
購入したかったのやも知れぬが
やっすいヤツをポチったならば
2冊共まさかのテキストだったのだろう
(痛恨のミス
究極のケチは
何気に無駄に浪費しがち(呆
※授業で使用する本を
時折自腹で購入せねばならぬが
基本的に教科書等は無料レンタル
そんなこんなで数日後――
私からのクリスマスプレゼントとして
モモカの口座に
100ポンドを入金したならば――




ウチの子は
先見の明がある(感服
そんなこんなで
ようやくやって来た

待望の小説!
これで旦那はモモカの信頼を
1ポイント取り戻せる事が
出来るだろう(微笑